さて、
ではまず
@手に入るアイテムの数を。こちら。
箱・・・・・・一個
メモ・・・・・二種
回復キット・・三個
奇妙な像・・・二個
シャベル・・・一個
本・・・・・・三種
赤い水・・・・一個
鍵・・・・・・三種
正しい物の数え方はあえて無視してますからね。
ま、こんな感じ。
なんかレシピノートみたい
次は
@各アイテム詳細。
なお入手位置については別記。
[箱]
事の発端。
もともとこれを取りにいって持ち帰るのが目的。
これを持っている状態で敵に捕まると没収されてしまう。
水におぼれても没収される。
また敵に捕まる、溺れる、読み込み直す、などすると
箱を入手する位置からスタートとなりアイテム枠に余裕があれば
強制的に箱を入手させられる。
箱を持ってるかどうかで脱出エンドに分岐があるため
敵に捕まっても大丈夫なように最初に箱をゲットせず
メモなどでアイテム欄をいっぱいにすると分岐エンド達成には楽。
自ら捨てることもできる
[メモ]
メモ1とメモ2がある。
調べると読むと同時に捨てる選択ができる。
メモ1により「ホシノメ」
メモ2により「湖の秘密および箱」
について知ることができる。
なんでもないヒントアイテムのようだが
アイテム欄を調節するのになかなか重宝する。
メモによりどこまでフラグが変化するかは未確認。
検証の価値も不明。
[回復キット]
体力を全回復するアイテム
体力が1でも2でも3にしてくれる。
私の記事「その3」でも書いたが案外これが
アイテム欄を圧迫しランク判定に直結する。
特に理由がなければ持ち歩くのは1つで十分である。
[奇妙な像]
これを所持している状態で敵に触れると
箱の場所に連れて行かれ捕縛回数は増えるものの
ダメージを受けずに奇妙な像だけ没収される。
前作では奇妙な像に血を与える行程があり
赤い水の使用先ではないかと疑われていた。
(どうだったか忘れた。)
何かを検証するならこのアイテムまわりもありかもしれない。
二個所持している状態で敵に出会っても消費するのは一個。
溺れた際の振る舞いは未検証。
自由に捨てられるのでアイテム欄はあまり圧迫しない。
ただし箱を手に入れない手段に使うと
捕まって像を消費し箱を入手してしまう。
アイテム欄調整はメモが一番。
[シャベル]
ホシノメで使用することで黒い本を入手する。
捨てられないので黒い本の枠で居座り続ける。
それだけ。
「山林ぐらし!」にバージョンアップすると
シャベルで敵を攻撃して退けることができます
(ありません)
[本]
・黒の書
吐きそうになる代わり真実を見ることができる。
ただの岩に見えるがすり抜けられる場所、
川の上に何も見えないが実は歩ける場所が見える。
ただ川の上は正直渡りにくいのでおすすめしない。
使ったことでなにかしらのデメリットがあるのかは不明。
脱出エンドにたどりつくには一度は経験することが
必須であると考えられる。
ゲームに慣れきるといらない子。
湖のそれっぽいところで読むことで儀式が始まる。
儀式まわりの検証の価値は不明。
・象牙の書
音を失う。
ゲーム内の音声がすっぱり聞こえなくなる。
これがプレイヤーの操作感以外に
どのような影響を及ぼすのかは不明。
検証の価値も不明。
・虫の書
血を清める。
体力が1になる。
これが他にどのような影響を与えるのかは不明。
[赤い水]
「・・・?」
謎である。
前作から引き続き謎の液体。
飲むという選択肢が出るが
飲んだことでどんな影響が及んでいるのか不明。
検証の先に何があるのかも不明。
[鍵]
それぞれ対応する門を開ける
門の鍵 銀色
湖の鍵 水色
裏門の鍵 黄色 裏門で使用するとエンディングになる
@各入手場所
位置が固定のもの、ランダム配置のもの、
ランダム配置だが置かれる範囲が決まっているものがある。
[箱]
場所は固定。
スタート地点からまっすぐ進み鳥居をくぐった先。
再スタート地点は箱入手場所になる。
スタート直後で捕まっても。
[メモ]
メモ1
門を開けずに移動できる範囲の
普通の社に置かれている。
メモ2
門を開けた先で移動できる範囲の
普通の社に置かれている。
[回復キット]
普通の社、隠された社でランダムに設置される。
一つの社で複数の回復セットが置かれるかは不明。
普通の社で二個、隠された社で一個
置かれていると思われるが未検証。
[奇妙な像]
普通の社にランダムに設置される。
[シャベル]
門を開けずに移動できる範囲の地面のどこかに刺さっている。
刺さっているところは決まったポイントのうちでランダム。
門の鍵とポイントが被り気味だが同時にゲットはできない。
(同時というのは同じ位置でという意味でありすぐ近くに出現することはある)
[本]
場所はそれぞれ固定。
黒の書
ホシノメをシャベルで掘って入手
象牙の書
門を開けた先で一番奥にある岩をすりぬけた先で
左に曲がったすみっこ。
はまると出れない穴があるので注意。
虫の書
湖に向かう橋を渡る手前の岩をすりぬけた先の
隠された社の裏にある岩をすりぬけた先の
さらに隠された社のさらに裏にある岩場
この社は唯一ランダム配置のアイテムが設置されない。
単に虫の書を隠すためだけの社なのか何か意味があるのか。
この社に関しては不明。
[赤い水]
隠された社にランダムに出現
先も書いたように虫の書の社以外のどこか。
縁側?の上に置かれるため鍵よりも遠目から見つけやすい。
[鍵]
門の鍵
門を開けずに歩ける範囲のどこかの地面においてある
決まったポイントのうちでランダムに配置されるが
ホシノメの手前などの遠いところに配置されることもあるので注意。
湖の鍵
門を開けた先の範囲のどこか
門をあけてすぐ右奥の空間や
まわりこんだ社のさらに裏に置かれていることもある
裏門の鍵
隠された社のどこかに出現
社によって縁側の上下どちらに置かれるか
が違う
隠された社ではバグなのか仕様なのか
回避不可能な挙動をする敵が出現することがある。
特に門の先にある隠された社二つで起こりやすいので注意。
スタートと同時にその二つに赤い水や裏門の鍵が置かれていないことを祈るべし。
で、
入手場所はこんな文章ではわかりにくいだろうということで
地図をつくりました。
すごい!!!
これ見るだけでいろいろわかっちゃうのであえてサムネイルは小さくしました。
(クリックするとちゃんと見えると思います)
あとこれそんなに精巧じゃないから
微妙に違うんだけど!!ってのはご了承ください。
ホシノメとか適当。
敵の出現フラグ位置とか出現位置とか徘徊ルートとかもある程度
わかってるけどパターンがいくつかあるようなので割愛。
一方通行ってのは高さの問題ですね。降りたらすぐには上れない。
ちなみに門は鍵で開けなくてもホシノメのとこで箱側のふちを
なぞっていけば鍵なくても行き来できます。描いてないけど。
今回の分析編はここまで。
次回もしやれば謎の本についても分析していきたい。
ではでは。