[ハロウィンパーティで一人。]しんさくせいさくちう[攻略]

どうも！近況報告と「このハロウィンパーティで一人。」の攻略セットです！

現在アンケートの結果で決まった二つをメインで作ってます
まだ開発イメージなりをお見せできるところはできてないので
そのあたりはまた改めて記事を書かせていただきますね

絶対脱出不可の脱出ゲーム[Pandora]ではマップを150個ほど作りまして
これから各部屋のギミックを組んでいくところです。
「このハロウィンパーティで一人。」のように総当りでもクリアできる
っていう難易度ではなくなると思います。
総当りとかしてたら力尽きそう。

少女とロボットのゲーム、[TOG(仮)]では立ち絵はもういろいろ頂いているのですが
各キャラのドットがなければゲーム進行もできないのでドット打ちなりをしてます。
いろいろインターフェースをいじってくところから始まるので
開発イメージをお見せできるのはなかなか後になりそうですね。

ということで新作二作はそんな感じでゆっくり進行していきます。
で、「このハロウィンパーティで一人。」のおまけエンドをご覧になった方から
「これで素乃美ちゃんは出なくなるのだろうか」「このシリーズは続くのだろうか？」
という心配の声をちらら見かけます。

ご心配なく！これからもでーんシリーズこと「この○○で一人。」シリーズは
適宜作っていきます！そして素乃美ちゃん主人公で出ます！
今回のおまけエンドでの種明かしではエンディングで流れる「十色劇団」という
存在の紹介みたいなものなので。
少しネタバレ入ってるので詳しくは攻略編の最後にでも。
素乃美ちゃんがまた一人になる場所はいま現在で二つ決まってます。

さて、では「このハロウィンパーティで一人。」攻略へと参りましょう。

今回は時系列の順に攻略していきます。

エンディング分岐に関してはいままでの攻略編のようにドラッグすることで
見えるようになってるので自力で解きたい人はヒントだけ見ると良いでしょう

例
A.時系列1に関していろいろ

B.時系列2に関していろいろ

エンディング
番号：ヒント
　　　[エンディング名]
　　　・エンディング条件
　　　@エンディング解説
という順番で表記されてます　(例だからうっすら見えてます)
ではどうぞ

[このハロウィンパーティで一人。攻略編]

A. 気づいたらハロウィンパーティで一人。
　調べられるものをいろいろ調べていると
　４つのかぼちゃのうち一つが変化しているので調べる
　タンスが勝手に開くので調べると今度は二階の扉が開く。
　勝手に閉じた扉を調べ二階に下りると停電に。
　ろうそくを調べるとイベントが発生。また明るくなる。

B. 壊れたタンスを調べると楽譜の半分を入手。
　勝手に動いたかぼちゃの近くで鍵を拾い鏡台から楽譜の半分を入手。
　揃った楽譜をピアノで弾く。
　イベント。
　逃げ回ることになるがあまり場所がないので机をぐるぐる回るか
　机をはさんで向かい合うのが定石。
　一定時間後イベント。

C. 本棚に増えた本を読む。
　左右の本棚で血で汚れたところを抜き出すと
　はちうえうらにかぎ
　という言葉が現れるため鉢植えの裏を調べると鍵を入手
　鏡台の上の段から二階の鍵を手に入れる。

D. エンディングへ。

[ノーマルエンド]
１：逃げなきゃ。
　　[かぼちゃの怪]
　　・鬼ごっこイベントで捕まる
　　@一応エンドに含みました
　　　ただ気絶しただけなのでご心配なく。

[エンドロール付きエンド]
２：どっちを選んでも同じ
　　[はっぴーはろうぃん]
　　・最後のエンドイベントにて
　　　三回目の選択で
　　「ドアを開ける」または「様子を見る」
　　　の選択肢を選ぶ。
　　@どっちを選んでも行き着く先は同じです
　　　より良いエンドには何かが足りません

３：一度調べたところももう一度調べてみましょう
　　[撃退]
　　・鏡台の下の段を調べてハンマーを入手し
　　　二回目の選択で「様子を見る」、
　　　三回目の選択で「ハンマーで戦う」を選ぶ。
　　@さっきはなかったものがあるってのはこのゲームではよくあることでした
　　　このエンドの最後でおまけエンド用のヒントが明かされます。

おまけ：本はすべてメモを取るとよいでしょう
　　[はっぴーはろうぃん]
　　・本棚の1,2,3の本の各行の一文字目に注目すると
　　　つくえかどにひみつ　となります
　　　すべてメモすると縦読みで見つかります　たぶん
　　　そして机の右下の角を調べると金庫が現れます
　　　そしてエンディングで明かされる番号「しろくろ」
　　　を入力すると金属バットを入手
　　　「ハンマーで戦う」選択肢が変化しエンディングも変化。
　　　全クリアおめでとうございます。
　　@このエンドにて無人島やピラミッドのことを言っていますが
　　　これは前作前々作のことですね。
　　　そして劇、ということと素乃美が役名と明かされました。
　　　これは素乃美の演者素子が無人島に連れて行かれたり
　　　ピラミッドに閉じ込められたりしてどういう行動をしたか、
　　　を元に劇を作った。というゲームの裏話のお話でした。
　　　ゲームをプレイしているみなさんが見ているのは劇なのでした。
　　　それも見るたびにエンディングや展開が変わる劇。
　　　今回のハロウィンパーティで一人。では
　　　おまけエンド以外は劇。おまけエンドは実際に素子が体験したお話。
　　　ということになっています。
　　　やけにピアノがうまいのは劇として発表するならピアノはきれいに
　　　弾きたい、と素子が練習したからでした。
　　　本当はあんなに綺麗に弾けません。初見でなんてうまくても弾けない。
　　　ということでエンディングに「十色劇団」の文字が見えたら
　　　「これはフィクションで劇を見ていたんだ。
　　　　私の操作で悲しい死を迎えた少女なんていなかったんだ。」
　　　思っていただくとよいと思います。
　　　この十色劇団の団員はこれからもいろいろな劇をお披露目する予定です。
　　　でーんシリーズは好感触でしたし素子はこういう目にあいやすい体質なので
　　　これからもでーんシリーズは作られていくことでしょう。
　　　ということでこれからもくろいのうと、十色劇団をよろしくお願いいたします。
　　　最後まで読んでいただきありがとうございました。
　　　十色劇団は「といろげきだん」って読みます。

では、今回はこれにて。

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