という質問をいただきました。

はい。
スタッフロールが流れましたらENDと考えていただいてかまいません。
そして各ENDははっきりと違いがわかるものになっていますので
ほんの少しだけ立てたフラグが違う程度では変わらないので
END数を数えるのはわかりやすいと思います。
そして複数END達成おめでとうございます。
ご納得いただけるENDが見つかれば幸いです。




という質問をいただきました。

この主人公は特殊な状態にありいろいろと欠けてしまっています。
ほんとうは聞こえていても聞こえてないように感じています。

ほんとうは覚えているはずなのに忘れていることもたくさんあるんだと思います。
ほんとうはわかっているのにわかりたくないこともあるのかもしれません。

と、つらつらと書き連ねてしまいましたが
このゲームから切り取り線さんが感じたことこそがきっと真実だと思います。
あなたがこのゲームから感じて考えて、それでもってどんな物語を思い描くか、
そっちのほうが私の答えよりもきっと楽しいものだと思います。

耳が聞こえない、またはゲーム中では本当に音が鳴っていない。
それがどんな意味を持ち、どんな物語を描くのか。
切り取り線さんにも考えていただければと思います。

このゲームは謎解きゲームよりも雰囲気ゲーム寄りですので。
「こういうつもりで作りました。」というものは上記のようにお答えしますけれども。
（私もいろいろ言いたくなっちゃうし楽しくなっちゃうので。）




「Home Room WORLD」が多くの方に遊んでいただけているようで
ほんとうにうれしく思っています。
製作、テストプレイ中に「ゆめにっきっぽい」とふと思ってしまって
ゲーム説明にうっかり書いてしまったもので
「こんなのゆめにっきじゃない」とか「ふざけるな」とか
「一瞬で終わったんだけど意味不」とかいったことを
言われるんじゃないかとちょっぴりびくびくしていましたが
楽しんでいただけているようで幸いです。
ゲームの特性上こちらからのヒントといったものを
省いているところはほんとうに心苦しいですが
プレイヤーのみなさまがいつか見つけてくださると信じて
今日も明日も実況動画やこちらでのコメント、
ふりーむさんでのレビューを眺め、
「Home Room WORLD 攻略」とGoogle検索をし、
TwitterのＴＬでうんちゃらかんちゃらしてる私です。


今日は長くなっちゃったのでこの辺で。
しーゆーねくすとたいむ！