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くろいのうとの断片のうと

「くろいのうとと白紙の少女」、くろいのうとの断片 描いたり書いたりする日々

十色劇団とゲームのお話

すっかり涼しくなりもうすぐハロウィンですね
えっ!?もうハロウィン??まで新作ゲームできてないよぉ?
っていうかもう一週間くらい間にあるつもりでしたね ひぃ~
まぁハロウィンまでに作る!っていう題材のゲームではないので気にせず作っていきますけれど。

まだ進捗はお見せできませんので、今回はうちから出てるゲームに出てくる、十色劇団の扱いのお話をば。
十色劇団。
劇をやるたびにお話の過程、結末が変るっていう、自由気ままにやる劇団。っていう体の、
キャラデザイン使いまわす用に作った12人の少女たち、という話はたまにしていました。
ゲームリンクに並ぶゲームのうち「ほーむるーむわーるど」以外のゲームは全て十色劇団の表記が登場します。今後も基本的に彼女たちが登場人物を演じているものになると思います。
一応彼女たちそのままでイラストやら漫画やらも描いてた時期もありました。
また練習にしろ本編?にしろ描いていきたいところ。

ゲームにおいては彼女たちはあくまで登場人物を演じているだけなので名前も変われば、ある程度性格やらも変わっています。彼女たちの住んでる世界も特殊能力者たちがいるとんでも世界なのでどんな世界、どんな題材の劇も演じる、ゲームの中の物語を演出できる、っていう設定になっています。まともに複数人出てきたのも「Black Wolf's Eyes」くらいですけれど。

でですね、今回そんな話してるのは、いま作ってる祠壊しゲーにですね。
彼女たちそのままでお出しするつもりっていうお話でですね。
主人公は「この○○で一人。」シリーズの主役を演じまくっている栗原素子さんになります。
彼女がうっかり祠を壊して恐怖体験をした物語をそのままお届けする予定です。
「この○○で一人。」シリーズはあくまで彼女が過去体験したものを劇にしたもの。
今回は祠を壊して、そこから浸食された日常を友達に助けてもらって無事に日常に戻る。
過去にちらほらやってたイラストや漫画と同じ空気感の会話が織り込まれる、
そんなある意味「正統派十色劇団ゲーム」になります。
さすがに12人とかは出てきませんが、素子さん以外の他の十色劇団メンバーが登場いたします。今回出てくるうちの二人は「Black Wolf's Eyes」にも登場しています。
もしうちのゲームやってくれてる人がいるならあの人じゃん!ってなる、のかしら。

そんな感じで次のゲームはよくわからない謎の孤島、とか謎技術が詰まったピラミッド、とか、やべぇ狼が住む森、のお話ではなく、とんでも能力とかとんでもない生き物とかはいるものの、ふつうの彼女たちの平和な日常が舞台になったゲームになります。
祠壊したらやべぇのに怒られて襲われるんですけどね!
感覚的には我々の日常とそんな変わらない雰囲気の日常をお届けできればなって思います。
ではではまた明日!

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