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くろいのうとの断片のうと

「くろいのうとと白紙の少女」、くろいのうとの断片 描いたり書いたりする日々

描いてたのまとめ6

とうとう古鷹さんフェイズがやってきました
このあたりから第六戦隊クラスタの方々との交流が始まります。

そして初の!

第六戦隊版深夜の創作60分一本勝負

@dairokusentai_1


(以降ワンロク)参加の一枚でございます!

この二枚の写真はどちらも青葉が撮ったもの。
古鷹さんの写真は偶然見かけて撮ったもの、青葉の写真はセルフタイマーで後日撮ったもの。
写真を二枚重ねれば手をつないだものが作れるんじゃないかと青葉が画策したのです。
しかし当日寝ている演技をしてタイマーを待っていると、猫がカメラにいたずらを。
カメラは壊れ、なんとか無事だったフィルムを現像し、その写真を使っても、青葉は古鷹さんと手をつなげない、そんな現実に悲しみを覚えるのでした。





古鷹さんは天使。という一枚。
背景の灰色の塊は艤装です。
そしてここは海底。
あえて解説はこれだけで、ストーリーはあなたのご自由にどうぞ。



古鷹青葉を見守る衣笠さんbot

@dairokusentai


にて古鷹さんがクレーンで吊るされていくシーンを見て、つるされストラップみたいだな、
と思って次の日我慢できなくなり描いたものになります。



SS内の台詞、損傷を再現。
これが思いの外人気になってしまい、後日修正、また別の子を吊るしていくことになってしまうのでした。この時はほんとまるで自分の絵に自身がない時期ですね。
描いた直後が一番下手に見えてどうしようもなくなる感じ。
今ではまぁ割と大丈夫になりました。自分の描きたい線が描けるようになりましたしね。
人間練習が肝心なのです。

 

第二回のワンロク参加直前の落書き。
探偵古鷹さんは小さな仕事ばかり真剣に取り込むとかいうツイートを見かけて、
ホームズの服、古鷹さん似合うだろうな!と思って描きました。
この時期は描きたい線が全然描けなくてくぅってなりました。



助手は吹雪、追っかけ記者に青葉かなぁって考えてたら青葉が何か言ってた。
助手青葉にしたら見とれるばかりで仕事しなさそうだね?(偏見)




そして第二回ワンロク作品。お題は「休日」。
休日というお題に対し片方しかいなかったり、休日に遊ぶ約束をしたのにその日突然作戦が入って出撃、轟沈なんてネタしか思いつかなかったので、漢字を分解することでお題を活用。
「休むは人(人偏)と木で木陰で休む人」、「日は太陽(=光)」
ということで木の下闇、木が茂って、その下が暗いことを表す青葉闇、それと古鷹さんの瞳の光を合わせてこの二人の絵に仕上がりました。
上の二匹はおまけです。


そして清書の吊られ古鷹さん。明石印のクレーン追加版はまた後日。
ちょっとこのクオリティで描けたのはなかなかの奇跡ですね?
それとも私の絵描き修行の軌跡・・・?
・・・はい。
つい最近この絵に感想というか分析というかのお言葉を頂いたんですけど、私が思ってる以上のことを汲み取っていただいてこっぱずかしかったですね。
でもそういう表情にしようと思ったところもあるので、伝わるものを描けるようになってきてるんですかね、こんな私でも。



なんの折りか古鷹さんの鳴き声の話をTwitterで見かけたのか、「普段加古のことばかり気にかけて世話を焼いているなら古鷹さんの鳴き声は加古、加古でかっこうだね?」って思ってつい描いちゃいました。

「静かな湖畔の森の中から」
「もう起きちゃいかがとかっこうが鳴くー」
「かっこーかっこーかこかこかこかこー」
「加古ー加古ー加古加古加古ー」
うん、ぴったりですね?

それでは今回はこのへんで かっこー!

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