「くろいのうとと白紙の少女」、くろいのうとの断片 描いたり書いたりする日々
すっかり寒くなりましたねぇ
ちょっと前までは気温も二桁で耐えてたのについに一桁に突入してしまいました。
さむぅい
土曜と日曜にマップ進めるぞ~って思ってたのに忙しくてなにもできなかった!つらい!
なので作業報告はないですけど、マップ制作で考えてることでもぽろぽろこぼしていこうと思います。
今回のマップ、特に屋内の自室のマップなんですけれど。
間違い探しをしてもらうパートがある予定ですが、いままでの感じだと微妙なんですよね。
床と、奥側の壁だけが見えるっていう、よくあるそのままの視点。
それだと、間違いを床と壁だけにしか置けないんですよね。
だから、左右の壁や手前の壁も見えるようなのできないかなぁって思いまして。
図で言うと、こう。
とりあえず手前の壁に絵や手形なんかが配置できるようになる。
昔のバイオとかのラジコンTPSゲームだと全然ある視点。3Dだと簡単。
ただこうするとプレイキャラの頭しか見えないし、体とか見せようとするとキャラの角度がほかの物の角度とずれるわけです。そういうの気にしないゲームも全然ありますけど。
とりあえず、こういう視点にしたら、左右の壁にポスター増えるとか、手前の手形の位置が変わったとか、間違いを配置できるエリアが増えるわけなんです。
もちろん、そもそもとして間違い探しパートは見下ろしじゃなくて、見ることができる一枚の壁を変えたりとか、そのパートだけ一人称視点で左右見渡して間違いを見つける、とかもできるんですけどね。
ただ今回はここまでアイデア膨れてきてもあくまでリハビリの体で作り続けるので、新技術は導入しない方針でいきます。めんどくさいとかではなく。
そのためマップの見え方だけ変える小手先のごまかしでやるつもりです。
たださすがに4面見える、右のイラストみたいな角度だと違和感は大きすぎるのでちょっといじります。
そのあたり、うまくいくかはまた作業が進んでの報告タイミングで。
視点を考えるだけでいろいろ考えなきゃいけないゲーム作り。たのし~。
ということでなかなか作業時間は取れてないですけどいつもいろいろ考えてます。楽しい。
では今回はこのへんで!ほんとにちゃんとした報告できるようにしたい~~。また次回!